知っ得!お茶の効能!
あまり、知られていないのが
お茶に隠されたとっておきの効能です!
風邪、虫歯予防からダイエットまで。
さらには、茶がら活用術まで
皆様にご紹介いたします。
ぜひ、参考にしてご活用下さい。
食中毒、かぜ、ウイルス予防に
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茶ポリフェノール類(カテキン、テアフラビン等)がボツリヌス菌や、コレラ菌の生産する毒素に対して顕著な抗毒作用を示すことがわかってきました。
また、茶ポリフェノール類はウイルスに対しても感染阻止効果があるといわれ、その他ウイルスにもその効果が認められています。
例えば、このように殺菌硬化の高いお茶でうがいをすると、風邪などの予防対策になり、日常の健康の維持へとつながることになるのです。
食中毒、かぜ、ウイルス予防に
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茶カテキンは脂肪の酸化を抑えて老化を防ぐ効果があり、アルツハイマー病の予防になるといわれています。
お茶が不老長寿の妙薬といわれてきたのも、このためでしょうか。アンチエイジングにも一役買いそうですね!
動脈硬化予防に
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茶カテキンの主成分であるエピガロカテキンがレートは、血液コレステロールの濃度低下作用があることが明らかにされています。
高血圧に
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茶カテキンは、血圧上昇を抑制することが認められています。また、r-アミノ酸には血圧効果作用のあることがわかりました。
虫歯予防に
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お茶に含まれるフッ素には虫歯予防に大きな効果があります。また、茶カテキンやフラボノイドは口臭予防にもなります。
がん予防に
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人のがんの原因は、約80%が食生活や喫煙などの生活因子によるものと推定されています。
緑茶がよく飲まれる地域ではがんの発生率が低いと言われており、最近では日本国内のみならず、米国においても緑茶のがん抑止効果が注目されています。
ノンカロリー
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お茶はノンカロリー飲料でしかもカリウム、カルシウム、ナトリウム、マンガン、銅、ニッケル、モリブテンなど多くのミネラルやビタミンCを含んでいます。
普段飲んでいる、糖分のあるドリンクの代わりにお茶を飲むようにするだけで、ダイエットにも役立つのではないでしょうか?
参考文献
Healthy&Tasty 近江の茶
一般社団法人 滋賀県茶業会議所
知っ得!茶がらの活用方法!
お茶をいれた後の「茶がら」って
いろんな事に活用できるのをご存知でしたか?
茶の成分を十分利用した、
知っておくとちょっとお得なコト、
お教えいたします!
ぜひ、こちらも参考にしてご活用ください!
茶がら洗顔1
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目の炎症を抑え、かゆいや充血が改善
(1) 茶がらを水から煮出したあと、いったん冷やします。(水の量は洗面器の半分くらい)
(2) (1)を洗面器に移し顔をつけてまばたきをする。
お茶に含まれるフッ素には虫歯予防に大きな効果があります。
また、茶カテキンやフラボノイドは口臭予防にもなります。
茶がら洗顔2
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皮膚に弾力がよみがえり、シミ、ソバカスを防ぐ
(1) 石鹸で顔を洗う。
(2) 水を張った洗面器に、1杯分だけ浸出した茶葉をいれる。
(3) お茶の葉と水を手ですくいパッティングするように顔を洗う。
茶がら脱臭剤1
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靴の中の匂いを取る
(1) 天日で乾燥させた茶がらを使い古しのストッキングなどに入れる。
(2) 帰宅したらそれまではいていた靴の中に(1)を入れる。
(3) 翌朝まで入れておくと臭いだけでなく、雑菌の繁殖も抑えてくれる。
茶がら脱臭剤2
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冷蔵庫のにおいを取る
(1) 天日で乾燥させた茶がらを小鉢や不要になったカップに入れる。
(2) 冷蔵庫に入れる。
ティーバッグアイパック
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目の疲れやむくみをとる
(1) 使い回しのティーバッグを冷蔵庫に入れる。
(2) 3時間以上冷やせば、いつでも使える。目が疲れた時など、まぶたに当てるとひんやりとして気持ちが良い。
茶がら風呂
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体が芯から温まり、肌のトラブルを解消する。
(1) 飲み終わった後の茶葉を乾燥させる。
(2) ガーゼや木綿の袋などに(1)を入れる。
(3) お風呂を沸かす前に(2)を湯煎に浮かべ入浴する。
茶がらあえ
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お茶の有効成分を丸ごと、お料理の一品としていただきます。
(1) 茶がら、じゃこ、かつお節を適量あえる。(茶葉は乾燥させなくてよい)
(2) 好みに合わせて、しょう油で味付けしたら出来上がり。
お茶は侵出していただくだけでなく、
こんなにたくさんの活用法があるんです!
ぜひ、みなさんもトライしてみては
どうでしょうか?
エコロジーにヘルシーにあなたの生活に有効な
お茶活をおすすめします!